ネコの貧困、ヒトの貧困
ネコの貧困とは?
ネコの貧困とはまずデブ猫である。外猫の多くはデブっている。
簡単に言えば安いエサのカロリーの高いものばかり食うし、一日食えるか分からないので、食える時に食べておくしかない。
これって目先しか見えないニンゲンの貧困と一緒ニャー泣
都市では清潔な水がない。定期的にエサをくれる主がいないからオドオドしてコミュ障になる。 さらに言えばネコといえば追い払ったりいじめたりする、ニンゲンがいるせいで。不信になる。
これもまた貧困ニンゲンと同じじゃないか!
そして、純血種などというエリート猫は哀しく売られるが、我らが家ネコのきちんとした飼い主は譲渡などで家族になる。
可愛いだけで売られるなんて戦前のムスメさんと同じやないか!
貧困ネコに必要なのは、メシとねぐらといい水と、自由な散歩とモフモフのみだ。
これって健康で文化的な最低限の生活=生活保護じゃね?
つまり片山さつき先生をはじめとする、生活保護なんて甘えだという人はネコ以下の発想である。いや生活保護でネコを飼うなんてけしからんとか、いいかねんな!
あーあー。ネコでよかったわ。ネコで泣